歯がなくなった部位に、チタン製の人工歯根を埋め込んで新たに歯を作る技術です。
通常、ネジ式のものを用いますが、欠損の部位や形状、骨の状態をレントゲンやCTで検査して、確実な診断を行った上で、インプラントが可能か、又、可能ならばどのような方法が最適かを判断します。
骨粗鬆症、糖尿病、重度の肝障害などの方はインプラントが出来ないことがあります。
自分の歯と変わらない感じでしっかりと噛む事ができ、何でも美味しく食べられる。
自分の歯と見分けが付かないくらい、色も形も自然です。
笑顔に自信が持てるようになり、若返った気分になられる方も。
外食や旅行も心配なく行けるようになります。
他の歯に金具をつけないので、隣の健康な歯を削らなくてすみます。
外したりせずに、ご自分の歯と同じように歯磨きをすればいいだけです。
症例ごとの従来の治療法とインプラント治療例のご紹介です。
※治療期間は患者さんの状態によって異なる場合があります。詳しくはご相談下さい。